2008年5月19日 月曜日 16:09:44
モバゲータウンのフレームワーク「MobaSiF」がオープンソース化
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モバゲータウンで使用されているフレームワーク「MobaSiF」がDeNAから公開されたようです。
同時期に「TypePadの絵文字アイコン画像と、携帯コンテンツ表示モジュールをフリー(自由)ライセンスで公開」のようなことがあったり、一気に携帯向けのツールがそろいだした感じですね。
どちらもperlベースですが。
「MobaSiF」は「SourceForge.JP」で公開されているようです。
SourceForge.JP- Project Info – MobaSiF (Moba-Mobile Simple Framework)
とりあえず、特徴としては早いらしい。
組み込まれているテンプレートエンジン「MTemplate」は、「Template Toolkit」よりも22倍早くて、絵文字変換も「Encode::JP::Mobile」より3倍早いらしい。
まだ公開されたばかりなので、資料がなくて、どんな使い方なのかなぁ・・・と思ってたら、SourceForgeからダウンロードした「moba-0.9.0.tar.gz」の中のdocsフォルダの中に、使い方の書いてあるドキュメントが入っています。
いろいろと書いてありますが、使う前に注意しないといけないところ
- セキュリティー対策関連のコードは抜いてある
とあるので、当然ながらこのフレームワークを使ったからといって、モバゲータウンと同等のセキュリティを確保することができない。
仕様もあるだろうし、必要な対策は各自しろってことですね。
対応端末
- docomo : FOMA 90x,70x
- au : WIN
- softbank : 3GC 型
比較的新しい端末ってことですね。
モバイルでネットするユーザがターゲットだから、この辺りは問題なさそう。
文字コードなど
- ソース : euc
- テンプレ : sjis
- DB : sjis
文字コードがソースとテンプレで違うのがちょっと気になるけど、無駄に変換するタイミングを増やさない方が安心ってことか。
携帯向けってのが一番大きい理由なんだろうけど。
場合よってはクエリチェックがめんどくさそう。
テンプレートエンジンとかは比較的使いやすそうなので、携帯サイトを作るときは利用してみてもいいかもしれない。
とりあえず、もう少し運用サイトが出てくるまで待ってみて、反応を見たいところ。
なんにしても実績のある企業から、フレームワークをオープンソースとして出してくれるのはありがたい。
また時間があれば、じっくり中身を覗いてみよう。
関連情報:
【YAPC–Asia 2008】モバゲータウンのフレームワーク「MobaSiF」公開:CodeZine
DeNA、「モバゲー」のウェブアプリフレームワークをオープンソースとして公開 – builder by ZDNet Japan
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